2007-10-31 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
そして、革命防衛隊、これは大量破壊兵器の拡散組織である、そして、その革命防衛隊、これは革命によってホメイニ政権ができたときに誕生した、まさに正規軍よりも強い組織であるというふうに言われる中で、この革命防衛隊をアメリカは大量破壊兵器の拡散組織である、そしてまたその中枢部隊、クドゥス部隊をテロ支援組織だということで指定をいたしました。
そして、革命防衛隊、これは大量破壊兵器の拡散組織である、そして、その革命防衛隊、これは革命によってホメイニ政権ができたときに誕生した、まさに正規軍よりも強い組織であるというふうに言われる中で、この革命防衛隊をアメリカは大量破壊兵器の拡散組織である、そしてまたその中枢部隊、クドゥス部隊をテロ支援組織だということで指定をいたしました。
このシーア派は、過去、支配される側に立ち、宗教色が強いのでこれを中心に政権運営をすればイランのホメイニ政権的なものになる可能性もあります。したがって、米国としてはシーア派を政権の中心に据えることは困難であろうと思われます。 また、北部クルド人に関しては、イラク攻撃の際、強力な協力が期待されるトルコがクルド人勢力の強化には反対しています。
他方で、しかしながら湾岸戦争がなぜあのような激烈な軍事紛争になったのか、その原因を考えてみますと、イランのホメイニ政権に対抗させるべくイラクの軍事的力を支援するというそのようなさまざまな国際的な動きが存在したのも事実でございます。
もう一つは、ホメイニ政権ができて弱体化をしてきた、攻撃する絶好のチャンスだったのではないかということをイラクが考えておったというふうに私どもは認識しておりまして、このような武力衝突というものがだんだん大きくなっていく、こういうふうな形で起こった問題と、今回のようにイラクがみずからの軍事大国化を急いで、みずからの経済的な欠陥を補てんするために、小さな隣国で極めて豊かなクウェートを武力によりて併合するように
これはホメイニ政権とそれから今日の政治状況等、どういう推移をしているのかお尋ねしたい。
○正示委員 とにかく皆目私どもにわからぬことも多いわけでして、これからの先行きということもなかなかむずかしいのですが、余り時間がありません、閣僚を待たせて恐縮でございますからあれですが、きのう大内委員も一言っておられたバンダルシャプールの三井グループの、これは私は新しいホメイニ政権と日本との間の大変いいくさびになると思うのですね。
実は御存じのようにイランの革命が行われまして、ホメイニ政権がどういうような政策をとるかわかりませんけれども、巷間うわさされているところでは、石油問題というのは今後深刻になると私は思います。この石油問題か深刻になるということは、ことしの日本経済に少なからぬ影響を持ってくるわけでございまして、私はこれは景気にマイナスの作用をするものだというふうに考えています。